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10月魅力発見例会奮闘記

10月魅力発見例会に至るまでの奮闘記をご紹介いたします!!

まずは、委員会メンバーによる事前調査
【新家春輝君の感想】
仕事や用事と委員会の日が重なってしまい参加できないこともありましたが、なんとか日程を合わせて参加しました。

  委員会に参加する内に委員長の例会のイメージが伝わってきてメンバー間でもまとまってできていた感じがします!!

9月上旬 前事務局員 吉田さんインタビュー
【岡本副委員長の感想】
9月は週一回ペースで集まっては、来る例会に向けての作業をしてましたね。
 また、川越委員長やメンバーと一緒にお世話になった方にインタビューにも行きました。私の知らなかったことや今後の役に立つことを聴けてとてもよかったです。

  【写真】吉田喜美代さんインタビューの様子

9月中旬 中谷光夫さんインタビュー
【法月正義君の感想】

  わんぱく相撲淡路場所のきっかけを作ったのが中谷さんだったのが一番びっくりしました。淡路島で教べんを執る中で相撲に携わり、定年をむかえた今もなお相撲への想いは尽きないご様子でした!!

9月下旬 小畠さんインタビュー
淡路島くにうみ協会副理事長の小畠寛さんにもお話しをお伺いしました。
【川越委員長の感想】
淡路JCの良い所は「淡路島」をひとつの単位として活動しているところだと言ってくださったところです。

   もっと他の団体を巻き込んで活動してほしいとおっしゃっておられました。

9月下旬 粟飯原咲笑さん 露原彩華さん
【植野泰幸君の感想】
私が入会する前の事業「あわじがいちばん!」の参加者のお二人。当時は小学校4年生で現在は中学3年生。

   今でも当時の様子を細かく覚えていて、「とても楽しくて、いい事業だった」と言っていたのが印象でした。

10月上旬 小西砂千夫さんインタビュー
淡路一市運動を語る上で欠かせない人物が小西砂千夫先生。関西
【川越委員長の感想】

   とても熱く、すばらしいお話しでした。淡路一市運動についてのお話しでしたが当時を振り返って「その当時の私の人生そのもの」や「淡路一市運動は淡路JCのDNAだよ」と言っていただき、淡路JCが過去にしてきた事業の偉大さが伝わってきました。

また当時の理事長だった谷村歴代理事長にもお話しをお伺いしました。一年一年淡路島の環境が移り変わり、その一挙手一投足に一喜一憂する当時のメンバーの感情や想いが伝わってきました。
 特に気になったのは阪神淡路大震災の時のお話しです。震災で淡路一市どころではない状況の中で復興フォーラムを行い島民から出た声のひとつが「今こそ淡路一市」だったそうです。

 

最後にこれらのインタビュー映像やネットワーク委員会で調査研究した内容をまとめ、発表の練習をしました。
【福富健介君の感想】
この委員会メンバー出来る最後の例会設営ということでとてもまとまっていたように思います。私の発表パートは私が生まれる前の1980年代~1960年代だったので当時の考え方や時代の流れとともに異なる点も多く苦労しましたが、やってよかったと思います!!

 

こうして10月魅力発見例会が作られていきました。。。

 

 


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