5月web特集 第19回わんぱく相撲淡路場所 担当委員会の想い
わんぱく相撲は今回で19回目を迎える歴史のある事業となりました。
ネットワーク委員会 委員長 川越勇輔【全体統括】 【第19回わんぱく相撲淡路場所について】 当日に至るまで委員会メンバーと当日の流れを何度もチェックし、どうすれば盛り上がるのか、スムーズな進行ができるのかを考えてきました。 大会当日は天候にも恵まれ、また大きな怪我もなく47名の元気で勇敢なわんぱく力士の姿を見ることができました。泣き笑い、感動が渦巻くのがわんぱく相撲であります。子ども達が真剣勝負でぶつかり合うからこそ気づく感情をこれからも大切にして成長して頂けたらと思います。
写真:本部席にて 奥左 川越委員長 中 有賀公室長 右廣井監事
ネットワーク委員会 副委員長 岡本義弘【全体統括・トーナメント戦】 第19回わんぱく相撲淡路場所を成功させるために、川越委員長をはじめとする委員会メンバーで何度も議論重ねて、準備し当日をむかえることができました。 大会当日は47名のわんぱく力士に参加して頂き、保護者の皆様、 淡路市相撲連盟の皆様、淡路JCメンバーのご協力のおかげをもちまして、無事大会を終えることができました。有難うございました。 最後に、わんぱく力士たちの勝負にかけるひたむきな姿に、真剣なまなざしに感動致しました。
ネットワーク委員会 福富健介【受付担当】 当日は担当させていただいた受付が観客席の中にあったため、いろいろと意見をいただくこともありましたが、来年も開催しますのでよろしくお願いします!!という気持ちで丁寧に受付をさせていただきました。 小さな生徒が自分の2倍も大きい体の生徒に勝ったり、時間の長い試合で観客を盛り上げてくれたり、男の子を投げ飛ばす女の子がいたり、笑いあり、驚きあり、感動ありの白熱した相撲を見せていただき感動しました。
写真:忙しくなってきた時の受付の様子。
ネットワーク委員会 新家春輝【土俵入り・選手誘導担当】 当日は土俵入りと選手委員を担当させていただきました。理事長挨拶からわんぱく力士の試合・表彰式の入退場が主な担当です。気を付けた点は低学年の子どもが少し高い土俵への上がり降りに怪我をしないようにと注意しておりました。結果何も無くよかった事と今回は敢闘賞を一般投票してもらう為に番号のゼッケンをまわしに挟み込みそのゼッケンが取れないか心配していたがあまり取れなくて成功したと思います。最後にいつも思いますが子どもたちが一生懸命戦い悔し涙を出した後でもう一度戦う姿を観て感動いたしました。
ネットワーク委員会 三原正行【司会担当】 当日はシナリオ外の事が起こり得る事を想定して気を付けていましたが審判交代のアナウンス、その都度の審判の紹介、巴戦の進行の順番等、予め決めれなかった部分に司会としてスムーズに対処できませんでした。 わんぱく相撲自体は低学年から高学年、あるいは敢闘賞を獲得した女子の奮闘等、今年は特に見どころが多かったと思います。 特に高学年の部トーナメント戦の三位決定戦は割れんばかりの大喝采でベストバウトだったのではないでしょうか。見どころの多い大会だったと思います。
ネットワーク委員会 法月正義【本部席、記録表彰担当】 私自身の中では昨年と同じ担当箇所であること、今年はわんぱく担当委員会であること、という楽しみとプレッシャーがありました。昨年は無我夢中でやっていたので作業の記憶があまりなかったのですが、リハーサルではなかなか当日動き出すとイメージがいくつか蘇って来て、対戦表の作成や表彰状の作成などの作業で小さなことだったのですが、先回りして新たに準備できた点は嬉しかったです。 また、わんぱく力士の真剣勝負のお手伝いができて大変うれしく思いました。
ネットワーク委員会 植野泰幸【わんぱく力士招集担当】 私は今回はじめてわんぱく相撲の設営の設営に参加さして頂きました。その中で感じたことは、大きく二つあります。 一つ目は、子ども達の熱意の強さ、そして、保護者の皆様の熱意の強さが予想以上だったことです。このように参加してくれる子ども達、保護者の皆様の熱意があって、はじめて事業が成り立つものだと感じました。 二つ目は、上記のような子ども達、保護者の皆様をまとめあげるメンバーの運営力のすごさです。それらを目の当たりにし改めて自分自身の一層の努力が必要だと感じました。
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