理事長公室

理事長公室

抱負

本年度は節目の年を迎え、新たな一歩を力強く踏み出していく上でも、理事長が指し示す所信のもと、各委員長の想いの詰まった事業を円滑に進める必要があると考えます。そのためには、まずは理事長の秘書的業務や理事会・三役会の設営等、基礎的業務を迅速かつ正確に遂行することはもちろんのこと、自らの立場を客観的に鑑みることで私に与えられた職務を最大限に実行する必要があると考えます。 本年度、理事長公室として「こころ」という言葉を大きな柱に活動してまいります。各事業が円滑に行われるためにも、理事会においてそれぞれの事業を全員の責任として捉え、活発な議論の場になるようにサポートさせていただきます。資料の事前確認を行うことはもちろんのこと、三役と委員長を繋ぐパイプ役として、組織の現状を常に把握し、ただ形式的な情報の共有を行うだけではなく、これまでの理事としての経験を活かし「想い(こころ)」の部分も踏まえた正確な情報を迅速に発信させていただきます。そして縦の関係だけではなく、各委員長との横のつながりの連絡調整役として、各委員長と関わり合いを深めることで、委員長間の「志(こころ)」を繋いでいきます。また、わんぱく相撲淡路場所では、日本の国技である相撲が重んじる礼儀礼節、自分の体一つで相手と組み合い勝った時の喜びや、負けた時の悔しさ、負かした相手に対する思いやりの精神、支えてくれている人への感謝など、人生を歩んでいく上で必要な要素を子どもたちに伝え、「心」豊かな青少年の育成を図ります。 理事長公室が積極的に関わり合いを持ち、三役、各委員長そして各委員会の「こころ」を繋ぐことが正確な組織運営となり、ひいては「明るい豊かな淡路島」の実現に繋がると確信いたします。

 

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