明るい豊かな淡路島づくりを目指す社団法人淡路青年会議所の歴史と現在の活動を紹介すると共に、淡路島のまちづくりに関する情報を発信しています。

淡路のアイデンティティ創造委員会
委員長　沖田 和良

抱負

２００９年度　淡路のアイデンティティ創造委員会委員長を拝命致しました。入会５年目で初めての大役に自分自身が今まで社団法人淡路青年会議所で培った経験を発揮できるように頑張ってまいります。１年間どうぞよろしくお願い致します。

これからの社団法人淡路青年会議所が、「明るい豊かな淡路島づくり」をしていく上で、行政や他人任せで地域づくりをするのでなく、積極的に島民自身が地域と向き合って淡路島の存在意義を考えることができるように立ち示すことが必要であると考えます。

淡路島に生まれ生活していると、灯台下暗しのことばにありますように、身近にあるとても素晴らしいものに気づかないことがあります。なぜ気づかなかったかと自問自答しますと、いつもそこにあるものに関心や興味がないことで素通りしているからです。

よく地域を変えるのは「よそ者、若者、バカ者」であると言われます。まずはバカ者（一般常識にとらわれない）になり、よそ者の視点で淡路島を見つめなおし、若者らしくエネルギッシュに頑張ることで地域を変えるのがＪＣメンバーと言えるように、淡路島のアイデンティティ（独自性、個性）に誇りと自信を持ちメンバーへ届けられるよう１年間頑張ってまいります。

この淡路島のすばらしさを映像を通して島内外に情報発信を続けている淡路島フィルムオフィスも担当させていただきます。民間と行政が持つ長所を活かした官民一体となった体制を確立し、独立した組織団体へ移行していけるよう進めてまいります。

最後になりましたが、至らぬ点が多々あると思いますが、メンバー諸兄のご支援、ご指導をいただき、仲野政策幹事、出口副委員長と力強いメンバーを配属していただいておりますので共に精一杯頑張ってまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

基本方針

• １．淡路島のアイデンティティ（独自性、個性）に誇りと自信を持つ。
• １．淡路島の魅力を届ける。
• １．ポジティブシンキングの委員会活動。