会員交流委員会

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抱負

仲間との絆を深め、結束力を高めることこそが組織力の向上に繋がる。このことは一般社団法人淡路青年会議所の先輩諸兄が55年間想いを込めて取り組んでこられた各事業が物語っています。入会3年未満の新しいメンバーが多い近年において、LOM全体の交流を図るだけでなく、先輩諸兄をはじめ、支援してくださる方々の理解と協力が我々の活動を支えていただいているということを、今一度再確認することが必要です。
本年度は「生涯付き合っていける仲間づくり」に重きを置き、メンバー同士が個々の繋がりをより大切にし、各委員会活動においても笑顔が溢れ、それぞれの事業が純粋に楽しく、皆で一つの目標を達成する喜びを分かち合いながら、LOM全体の結束力をより強固なものにすることを目指します。新年会においては、新年度が始まり、新たな体制としての初めての事業という最も重要な位置づけだからこそ、工夫を凝らし、おもてなしの精神を忘れず、メンバー全員が感謝の気持ちを参加される全ての皆様に伝えられるよう取り組んで参ります。また、淡路島まつりおどり大会では、メンバー同士の連帯感を醸成し、我々を支援してくださる諸団体や他LOM、そして島民の方々に対して淡路JCの強固な結束力と活力を発信できるような企画運営に務めます。それらを実現していくために我々の委員会が積極的に他のメンバーと関わりを持つことで交流の重要性を伝えてまいります。淡路JCの活動を楽しく、魅力的に伝播させていくことが「会員拡大」へと繋がり、同志が増えることが組織の更なる活性化に繋がるという好循環を生み出していくものだと考えます。
メンバー一人ひとりが切磋琢磨し、共通の目標を達成する喜びを分かち合うことは、組織のさらなる発展に必要不可欠です。そして皆が楽しく、笑顔溢れる活動を展開することが淡路JCの活力となり、「明るい豊かな淡路島」の実現に繋がると確信しております。