2007年度各委員長抱負
青少年育成委員会
委員長 後藤 英範
抱 負
2007年度、青少年育成委員会委員長という大役を拝命いたしました。精一杯頑張ってまいりますので、一年間どうぞよろしくお願いいたします。
淡路島の子どもたちは淡路島に住んでいながら、淡路島のことをあまり知らないでいます。それは淡路島のことについて興味や関心を持っていない、あるいは興味や関心を持っていても知る機会があまりないからではないでしょうか。そして自分たちが住む淡路島を意識せず、郷土愛を持ち合わせない存在に変わりつつあるのではないでしょうか。子どもたちも次代の淡路島を担う一員であり、だからこそ淡路島に対し愛着を深める必要性を感じます。
また淡路島の子どもたちは島外の人々に出会った時、最も“淡路島(淡路人)”を意識します。そのような時に淡路島への愛着が深ければ深いほど、淡路島に対しての誇りも持てるはずです。またそのように誇りを持った淡路島の子どもたちを見ることで、島外の人々も淡路島にきっと憧れを感じることでしょう。青少年育成委員会では、淡路島の子どもたちが淡路島に対して愛着を深めてもらえるような事業を展開してまいります。
委員会においては、まず私自身が、そして委員会メンバー一人ひとりが積極性を持って、それぞれの場所(役割)で最大限の力を発揮することで、淡路JCを、そして淡路島全体を活性化させることに繋げていきます。
最後になりましたが、皆様方のご指導、ご協力の程、よろしくお願いいたします。
基 本 方 針
1.子どもたちの「淡路島」に対する愛着を深めよう。
1.物事を前向きに捉え、積極的に行動しよう。
1.個々の持つ力を最大限に発揮しよう。
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