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２００７年度各委員長抱負

例会委員会

委員長　泊　裕隆

抱　　負

　２００７年度、例会委員会委員長を拝命いたしました。社団法人淡路青年会議所にとって本年は４５周年と言う節目の年にあたります。その年に理事と言う大役を仰せつかり身の引き締まる思いであります。諸先輩方が築いてこられた４４年の歴史に恥じないよう精一杯がんばりますので一年間どうぞよろしくお願いいたします。
私は、「例会」とは「組織の地固めをして行く場」であると思っております。それを強固な物にして行く為には、当委員会の役割である「毎月の例会企画・設営・運営」を滞りなく完璧にこなす必要があります。しかし、その役割を全うする為には、理事長の基本方針でもあります、「例会出席率の向上」をまず考えて行かねばなりません。それを実現させて行く為に「まず何が必要か」、「今何をするべきか」、を問題として具体的に定義し、解決案や対策の検討を迅速に行ってまいります。そして、人と人との関わりの中で心と技を磨いて行けるような例会にしたいと考えております。勿論、全てを当委員会だけで出来る訳ではございませんが、皆様の力をお借りしながら、月に一度の例会を盛り上げて行きたいと考えております。さらに、例会の内容につきましては、メンバーにとって「目に見える効果」が得られる事を追求し、青年経済人、また一人の大人として「具体的に役に立つ内容」を盛り込んだ内容にしたいと考えております。
最後になりますが、当委員会はテーマ【hospitality】を掲げ、委員会メンバーが一枚岩となり運営に取り組んで参ります。メンバーの皆様のご指導、ご協力をよろしくお願いいたします。

基 本 方 針

１．メンバー同志の交流を大切にする。

１．何事も創意工夫する。

１．本音で語り合える委員会にする。